シャープは2016年9月15日付プレスリリースで、付着加齢臭の消臭効果もあるプラズマクラスター加湿空気清浄機(KI-GSシリーズ)を10月20日に発売すると発表しています。
同社が行った実験では、前吹出口から約2mの位置に加齢臭の臭い成分を含んだ布を置き、プラズマクラスターイオンを照射したところ、約4時間で消臭効果が認められたといいます。
また、KI-GSシリーズには従来機の2倍の高濃度イオンを吹き出す「高濃度プラズマクラスター25000」が搭載され、フィルターでは取れない壁などに付着したカビ菌の増殖抑制やタバコ臭の消臭などに高い効果を発揮するといいます。
▼出典
プレスリリース